地域の山林からでた西川材の端材を用いて、かんたんないかだづくりに挑戦します。
そのいかだを川に浮かべダックレースを開催!
飯能の林業と川の歴史について、「川」が「生活」や「産業」に深く関わっていることを、
特製の紙しばいで親子で楽しく学べます。
最後に飯能河原の清掃活動もおこない、森や川を大切にする心を育みます。
当日作ったいかだは、各自お持ち帰りいただけます。
当日の集合場所の詳細はご予約後、開催までの間にメールにてお知らせします。
(天候不良等で中止となった場合、3月22日(土)を予備日としています)
飯能で川と仲良しになろう!「リバービーチ・キャンパス」へようこそ!
子どもたちは、あそびを通じてあらゆることを学び、吸収します。
「リバービーチ・キャンパス」は、川や河原(=リバービーチ)を大学のキャンパスに見立て、さまざまな川あそびを通じて自然にふれる、親子参加型の体験プログラムです。
会場は、飯能駅から徒歩圏内にある「飯能河原」(入間川)をはじめ、飯能市内の河川流域や湖畔です。
メイン会場である「飯能河原」は、入間川の蛇行によって作られた広い河原で、都心からのアクセスも良く、週末や連休は多くの人で賑わう人気のレジャースポットです。
しかし近年、利用客の増加でゴミの不法投棄や生態系への影響が問題となっています。
自然豊かな飯能の河川を、美しいまま次の世代へ繋げたい。
そのためには、次代を担う子どもたちに、川ともっと仲良くなってもらうことが大切だと私たちは考えました。
リバービーチ・キャンパスで川を思い切り楽しんで、川のことを知ってもらい、どうしたらこの環境を守れるのか? 一緒に考える機会にできればと思います。
授業のなかでは、河原のおそうじも実施します。
みんなで遊んだ河原を、みんなできれいにする。
「川あそび」と「おそうじ」を通じて、みんなで川の環境を守ることの大切さについて学びましょう。
【ナビゲーター】
小野まり(埼玉ハンノウ大学)
【運営協力】
・(一社)奥むさし飯能観光協会
・入間漁業協同組合
「リバービーチ・キャンパス」は、埼玉県の「SAITAMA リバーサポーターズプロジェクト(リバサポ)」の応援事業に登録されています。
この授業は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
この授業は、2025年5月25日(日)に埼玉県で開催される第75回全国植樹祭の応援事業に登録されています。
↓↓ご予約はこちらから↓↓
■受講にあたって
・持ち物:川で活動できる服装
ウォーターシューズなど濡れても良い靴(サンダル・長靴は不可)
着替え、飲み物、筆記具・メモ帳など
・必ず親子でご参加ください(お子様のみのご参加はできません)
■ハンノウ大学の「授業」にご参加の皆様へ注意事項とご協力のお願い
・教室(会場)内で体調の異変を感じた場合は、授業中でもご遠慮なくお近くのスタッフにお声がけください。
・発熱・咳・全身痛等の自覚症状がある場合、体調がすぐれない場合は、無理をなさらずご参加の是非を慎重にご検討ください。
・何らかの事由で集客・告知中の授業が中止となった場合は、必ず埼玉ハンノウ大学ウェブサイトで告知いたします。